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みんなで幸せになることが目標
行動し活躍する人をインタビューし、「先を進む姿を指針に、夢を叶える一歩を踏み出そう！」と、たった一人の熱狂から世界が動き出す「On the One 」。今回お話を伺ったのは、世界をより良くしたいと宇宙ヒーリングを行っている古山 友美さん。今の活動を始めるきっかけとなった体験から、これから挑戦したいことを伺いました。
古山 友美
1976年生まれ。静岡市清水区出身。2014年に目には見えない存在の声が聞こえて、スピリチュアルの道を歩み、2020年からセッションを開始。1年後には人気占い師としても知られ、テレビにも出演。2022年5月に、宇宙語を話せるようになったことをきっかけに、宇宙ヒーリングセッションを始め、低次元エネルギーの解除、高次元意識への目醒めを促す活動を行なっている。
宇宙ヒーリングとの出逢い
編集長 ケンフィーまず、肩書きとしては「宇宙ヒーリング」ということなんですか？
古山 友美さんそうですね、肩書きは「宇宙ヒーリング の開発者」という風に名乗ったり、宇宙巫女（うちゅうみこ）とも呼ばれたりしますね。
編集長 ケンフィーその世界に入っていったきっかけって何ですか？
古山 友美さん元々スピリチュアルな能力は自分にはないと思っていましたが、2014年の時に、突然聞こえちゃったんですよ。
編集長 ケンフィー聞こえちゃった・・？！
古山 友美さん目には見えない存在の声が突然聞こえるようになってしまって、その時は、かなり強烈に四六時中聞こえるというのが、半年間くらい続きましたね。
その時に 「あなたは神人同一の清めの担い手になる人ですよ」って言われたんですよ。
編集長 ケンフィーそれは降ってきた声が、そう言ってたということですか？
古山 友美さんそう。そして「7年後にまた起きますよ」とも言われたんですね。その時は、本当に突然のことで、もう受け入れきれない部分とかもありました。
編集長 ケンフィー絶対夢なのかなと思っちゃいますもんね。
古山 友美さんちょっと日常生活もできなくなっていたので、半年ぐらい、この声を閉ざしていたんですよ。
そして7年半後に、ひょんなきっかけで宇宙語を喋るようになりました。
編集長 ケンフィー宇宙語ですか？
古山 友美さんぶっ飛んでますよね。そこから宇宙語を喋るようになって、これを使ってヒーリングができると気づきました。
それで、まずは友達に声をかけて、1ヶ月間毎日練習させてもらいました。そうしたら、受けた人から前向きなフィードバックをもらったんですよ。それで、ヒーリングってすごいなと感じましたね。
編集長 ケンフィー実際どういう感じだったんですか？
古山 友美さん相手と話しながらヒーリングをするんですが、ヒーリング中に、どんどんネガティブなものを外していくんですよね。
それを実際に体感したり、前向きな変化を感じたりしてくれて、2022年の7月からヒーリングセッションをスタートしました。
編集長 ケンフィーそうだったんですね。
古山 友美さんヒーリングセッションはまだ9ヶ月ぐらいなんですけど、展開が早くて、このヒーリングを伝授するという「ヒーラー養成クラス」も2022年の8月から始めました。
編集長 ケンフィーそれって再現性があるんですね。
古山 友美さんありました。
でも最初はヒーリングの仕方なんて分からないんですよ。
とにかくヒーリングをやっていくと、みんな宇宙語を喋るし、ヒーリングができるようになるんですよ。
編集長 ケンフィー宇宙語を教えていたんですか？
古山 友美さん宇宙語って誰でも話せるんですよ。
その人なりの宇宙語があって、決まったものはないんです。
編集長 ケンフィーそうなんですか？
英語とか日本語、インド語みたいな感じの言語体系はなくて、その人が発してるものみたいな感じなんすかね。
古山 友美さんそうそう。
周波数やエネルギーを音にしている感じです。宇宙語＝適当語とも言われるんですが、 赤ちゃんが色々音にしているのも、宇宙語だって言われてますし、日本語とか英語をを喋る時、思考回路を使うと思いますが、宇宙語ってダイレクトなんですよ。
編集長 ケンフィーそうですね。一旦脳を介さないから、そのままの気持ちだったりとかが出るってことですよね。
古山 友美さんそうそう。不思議な話になってしまって、すみません。
編集長 ケンフィー急に来ましたね。最近ホットな話題なので、触れていいのかなって思いました（笑）
古山 友美さんだから、やっていることは不思議でもなくて、その方の潜在能力を引き出していくことなんですね。
人って、本質の自分に、いろいろと塗り固められているんですよ。それが、ネガティブなトラウマだったり、念だったりとかになるんですが、そういったものを、ヒーリングで外していって、その人を本質の自分に返してあげています。
そうすると、本質が持っているパワーはすごいので、よりパワフルに生きられるようになりますし、より本来の道を進んでいくことができるので、みんな幸せに向かっていっていますね。
（古山 友美さんのセッションの様子）
2度目の転機が訪れた
編集長 ケンフィー2014年ぐらいに声が降ってきて、7年半後にまた聴こえるようになって、ヒーリングを始めたということですが、
2014年から2021年までは、そういったことは起こらなかったんですか？
古山 友美さんそうですね。2014年に聞こえてから、しばらく閉ざしていたんですが、当時は本当に自己否定がすごかったんですよ。
それで、2016年頃から生き方を変えて、自分を大切にして生きる生き方にしました。
編集長 ケンフィーそうだったんですね。
古山 友美さん自分を大切にして生きるようになったら、現実がすごく変わりました。
編集長 ケンフィー意識することって大切ですもんね。
古山 友美さんそこから引き寄せの法則を学んだり、ご縁があって、カードを使った占いやルーン占いという古代文字を使った占いの技術を習得しましたね。それで、占い師の活動もスタートしました。
そのときから、目に見えない守護霊からのメッセージも受け取れるようになっていたので、占いとスピリチュアルを組み合わせてセッションしていました。
編集長 ケンフィーそれが今にも繋がっているんですね。
古山 友美さんあと占い師だったときは、亡くなった方と会話をする霊媒の依頼がすごく多くて、占いと霊媒の半々くらいでやってましたね。
編集長 ケンフィーちなみに、宇宙ヒーリングを始める転機となったのは、どういったものなんですか？
古山 友美さんそれは宇宙語を喋ったということです。
編集長 ケンフィーそうなんですね。
古山 友美さんでも、そろそろ変わる時が来てると思っていたんですよ。というのも、2022年の5月の連休の時に、ぎっくり腰になって、その次の日にコロナを発症して、個人の活動が完全ストップしちゃったんですね。
それで、これまでやってきたことを一旦終わらせ、新しいところに行くんだと感じました。その月末に宇宙語を喋るようになってました。
編集長 ケンフィーそれが転機で、宇宙語を話すようになったんですね。
古山 友美さんそうですね。宇宙語を話すようになって、ヒーリングの活動をスタートしました。でも2014年には、そのことが予言されていて、その時が来たっていう感じですね。
編集長 ケンフィー運命の巡り合わせって面白いですね！今後は、どういう形でやっていこうと考えていますか？
古山 友美さん宇宙ヒーリングを習得して仕事にされる方もいらっしゃるんですが、そういった方々が活躍できる仕組みを作りたいなと思うようになって、「占いの屋方」的なことをやろうとしてます。
編集長 ケンフィー「占いの館」ということは、お店を持つということですか？
古山 友美さんそうです。ここ数日のうちに決めたことです。このお店を通じて、みんなが得意なことを活かしていける場を作って、ヒーラーの働き方改革になればと考えてます。
編集長 ケンフィー面白そうですね。
古山 友美さん本人が得意とする分野で、みんなで背中を押して、みんなで幸せになることが目標で、ヒーリングだけでなく、飲食の方やハンドメイド作家さんも集めて、気軽に足を運んでもらえる場所にしていきたいですね。
編集長 ケンフィーちなみに場所はどちらですか？
古山 友美さんそれが青葉通りなんですよ。
編集長 ケンフィーめちゃくちゃいい立地じゃないすか！
古山 友美さんめっちゃいいんですよ！あとは絵を描いたりするクリエイターの方の支援もできたらと思ってます。
編集長 ケンフィーますます夢が広がりますね！今後の展開を楽しみにしています。